腎透析センターDIALYSIS

腎透析センターについて

無料送迎サービス実施中

透析について

 腎臓の機能が低下してくると、腎臓は老廃物や水分を十分に排泄できなくなり、体の中に不必要な物質や有害な物質が蓄積します。血液透析とは人工腎臓と呼ばれる透析器(ダイアライザー)に血液を送り、血液中にある老廃物や余分な水分を除去し、血液をきれいにして体内に戻す治療法です。
 当院では末期腎不全の患者に対してシャント手術を含めた透析の導入から維持透析までの透析医療と希望により長期入院透析にも対応します。
 透析患者の高齢化や糖尿病性腎症の増加に伴い、サルコペニアや日常生活活動の低下によって歩行困難に陥る患者が増えております。その予防のため当院では寝たままで自転車をこぐ運動ができる「仰臥位用エルゴメーター」とレジスタンス運動などの透析中の運動療法を導入し、患者さんからも好評を得ております。
 また当院では透析患者さんの内シャント造設手術やシャントの狭窄に対してバルーンカテーテルという風船付きカテーテルを用いてシャント血管のつまりを治す治療(シャントPTA)を行なっております。

送迎について

 当院では、自力通院困難な患者(高齢の方や車を運転できない方)のために苫小牧市内全域、むかわ町や安平町、白老町まで、透析患者様専用車両4台(車椅子対応可)で無料送迎サービスを実施しております。
送迎を希望される患者さんは当院透析センター・地域連携室TEL0144-57-0455(担当:北澤)までご連絡お願いします。

透析センターについて

・透析ベット数:42床

・透析診療時間: 【月・水・金】午前と午後の2部
【火・木・土】午前のみ
・常勤医師:4名(泌尿器科専門医3名、腎臓内科・透析医1名)、
非常勤医師3名(循環器内科医2名、糖尿病内科医1名) 看護師:8名 
臨床工学技士:10名 理学療法士:2名 臨床検査技師:1名 管理栄養士:1名
看護助手:3名

透析患者様の定期検査として、血液検査(1回/月)、胸部レントゲン(1回/月)、胸部・腹部CT検査(1回/年)、心・腹部・頸動脈エコー検査(1回/年)、動脈硬化を調べるABI(上腕足関節血圧比)検査(1回/年)、下肢の虚血の重症度を評価するSPP(皮膚組織灌流圧)検査(1回/年)、体の水分や筋肉量を調べるInBody(体成分分析装置)検査(1回/年)、骨密度測定(1回/年)などをおこなっております。
アメニティ:液晶テレビ(無料)、ロッカールーム
サービス:無料送迎(自宅⇔当院)